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掃除道

□「○○道」とは?
剣道や柔道のように武術などを通して自分の人格を向上を計るものをいいます。
私どもでは、仕事や一般生活を通して誰でも毎日、行える「道」を提案して参りたいと思います。

□掃除道とは?
掃除道とは、掃除を通して自分の人格向上を計ることですが、どうして掃除が人格向上に結ぶ着くのか疑問に感じるかも知れません。
古くは、お釈迦様も弟子に対する実践指導で、掃除の効用を説いています。
お釈迦様の弟子にシュリハンドク(チュッラパンタカ)という人がいました。シュリハンドクは、今で言う精神薄弱者になるのでしょうか。物覚えが悪く、数行程度のお釈迦様の教えも覚えられませんでした。そこで、お釈迦様は、シュリハンドクにひたすら掃除をしなさい。「自分の頭の中のちりやほこりを払うように、ちりやほこりを払いなさい」と掃除の実践を指導されました。シュリハンドクは、その通り毎日毎日、その掃除を実践することにより解脱することができ、後にお釈迦様の十六大弟子に数えられるようになりました。
最近では、イエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏の呼び掛けにより全国で「掃除に学ぶ会」が活動し、掃除を通しての自己鍛錬が行われています。

□掃除道の要訣
掃除道で大切なことは、掃除をしながら、ちりやほこりを払いながら、汚れを落としながら、このちりやほこりは「私の心の悪しき思いであり、それを払っている」と思いながら、また、こびりついた汚れを落としながら「この汚れは頑固な私の悪しき観念であり、心の汚れが落ちている」と念じながら行うことです。
これを毎日、行うことにより徐徐に心の汚れが落ちていくのです。
私どもでは、掃除道に関する次の2つの実践をTPOに応じてお勧めしております。

□掃除実践1
毎日行う掃除実践は、できれば自らの手を動かし、素手で行うトイレ掃除や床掃除などが望ましいです。なぜなら、ちりやほこり、汚れが落ちていくことが自分の目と手で感じることができるからです。
もっとも大事なことは、ちりやほこりを払いながら、汚れを落としながら、このちりやほこりは「私の心の悪しき思いであり、それを払っている」と思いながら、また、こびりついた汚れを落としながら「この汚れは頑固な私の悪しき観念であり、心の汚れが落ちている」と念じながら行うことです。

□掃除実践2
公共の施設のトイレ掃除などを行うときは、そのトイレを使う人が「このトイレをどんなに気持ちよく使っているか」を想像しながら掃除をすると無償愛を実感できるなどの貴重な体験ができる可能性があるので、是非試してみて下さい。